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子ども服のお繕い本を出版します

2021年7月5日
読了時間: 3分

あっという間に7月になってしまいました。

なかなかブログを更新できませんでした・・・一度にいくつものことをやるのが苦手な私。そしてアウトプットすることも苦手なので、なかなかとりかかれず、こんなに間があいてしまいました。


最初の頃は「書くからには何か役立つことを書かねば・・・!」となんとなくプレッシャーがあり、「書こうかな?」と思う時があっても「でも書くほどのことではないか・・・」などと思ったり。でもそういうことを言っていると本当にずっと書かないな、と思い、これからはあまり肩肘張らず気楽に書いてみようかな・・・と思っています。



さて、すでにインスタグラムではお知らせしたのですが、この秋に内外出版社より子ども服のお繕いの本を出版します!発売日は10月18日(予定)なので、まだまだ3ヶ月ほど先ですね・・・待ち遠しいです。今は制作が済んで編集作業に入っているところです。


今回この本を出したい!と思ったのには色んな理由がありますが、コロナがきっかけだったというのは大きいと思います。去年の3月から私の住むオランダを含めヨーロッパの多くの国がロックダウンになり、学校の休校は5月まで続きました。子供と過ごす時間が急激に増え、しかも休みの日にはどこへも行けない・・・という日々の中、子どもと一緒にできることは家事から料理からやり尽くしました。


もともと子供たちと工作や手芸はよくやっていましたが、このロックダウン中にはお繕いもやることに。そんな中で子どもでも工夫すればできるお繕いの方法が色々あるなーと発見したことがたまってきたので何らかの形で発信できたらいいなと考えていました。


「子ども服なんてすぐに着られなくなってしまうのにお繕いする価値はあるの?」

というご意見もあろうかと思います。でも、それは私にとっては「ごはんなんてすぐに身体から排出されるものなのに美味しいものを料理する価値なんてあるの?」と同じような質問に聞こえます。サプリメントを飲めば栄養は取れるのだし、わざわざ手間ひまかけて料理する必要なんてないという考え方もあるのだと思いますが、多くの人は違うと思います。


ごはんを自分で作ること、そのもののプロセスを楽しんだり、一緒に食べたりする時間のために(それがたとえ短い時間のことであっても)色々と工夫して料理をするのが多くの人にとって当たり前であるように、子ども服をお繕いするということは私にとっては当たり前で、それを子どもと一緒にやるということも特別なことではありませんでした。


かんぺきにきれいにお繕いすることが目的ではありません。子供たちが「服がやぶれたら自分で直せるんだ。しかもそれはなかなか楽しいことなんだ。」と感じてくれれば十分なのです。学校の勉強ではないので、必ずやらなければならないということもないし、できるところだけやればいい、という気楽なスタンスです。途中まで子どもがやって、できないところから大人にバトンタッチもありです。


このサイトや今回出版する本を見て、楽しそうだな、やってみようかなと、誰かがお繕いをするきっかけになり、それぞれの自由なアイディアでお繕いを続けていってもらえたらな、と思いながら今も編集作業をコツコツ続ける毎日です。


インスタグラムやこのブログで少しずつ内容紹介もしていきたいと思いますので、どうぞお楽しみに・・・!







 
 
 

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